みなさんこんばんわ。
たかぽんです。
今日の内容は、いかにしてプレミアムポイントを稼ぐかを検討していきます。
まずはルールを決めます。
①原則搭乗は土日祝の日帰りのみ
②往路は午前中
③出発は伊丹空港or関西空港or神戸空港のいずれか
④運賃設定は2・5・7のいずれか
⑤国内線のみ
ルールというより、私の場合はカレンダー通りの休日のため、基本的には土日祝になってしまいます。
また、奈良在住のため搭乗は関西圏の空港スタートになります。最後に国内線のみとのことですが国際線の運賃を考慮すると、中2日程開けないと割引運賃が適応出来なかったような気がします・・・。そのためまとまった休みが必要ですが、カレンダー通りの休日だとどうしてもハイシーズンに被ってしまうため現実的ではないかと思い国内線に限定しました。
まずは、関西方面から直行便の出ている便に絞っていきます。そして日程は仮に2016年5月21日の土曜日とします。
伊丹からだと、東京・札幌・福岡・沖縄の主要空港を含めた各地への行先があり、合計すると全部で18箇所の行先となります。
しかし関西や、神戸は主要空港のみとなっており関西が6箇所、神戸は3箇所しか行先の選択がありません。
そこからさらにプレミアムシートの有無を確認していきます。主要空港行には大抵プレミアムシートがありますが、地方空港への区間ですとプロペラ機を使用することがあります。プロペラ機にはプレミアムシートの設定がありません。プレミアムシートに乗ることはより多くのPPを1回のフライトで稼ぐことができるため、なるべくプレミアムシートに乗りたいと考えています。
次にプレミアムシートに乗って日帰り往復の可否についても調べていきます。
そうすると少しずつ絞っていけます。やはり主要空港のほうが1日の便数が多いため地方空港は修行区間としては対象外となってしまいます。
そしてPP単価を確認するためにそれぞれの運賃を確認します。
PP単価とは、プレミアムポイントを運賃で割ったものです。各ブログを見て回ると大体10円/PPが相場だそうです。
区間毎の表を作り一覧にしてみました。

※表の緑は株主優待運賃として、+4,500円としています。
表を確認してみると、割安な運賃設定の旅割はPPを貯める目的ではあまりお得ではありません。また、地方区間のPP単価もあまりいい結果は出ませんでした。
この表より、やはり先人の方たちがブログなどで発信しているように沖縄や札幌などの遠方が効率よくPPを稼げる事が分かりました。
最後に、これは日にちを指定した表のため別の日となるとまた違った運賃設定がされています。つまり5月21日ではPP単価が10円を切っていたものがさらに安くなる可能性があるということです。
とりあえず、21日は札幌に行ってみたいと思います。
以上、修行区間の考察を終わります。
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